小角館PROJECT
黒塀・門・水路のある
風景をつくる

敷地全体環境のデザイン

「小角館PROJECT」は、環境整備を販売条件に設定した約300坪／3区画に、建売1棟、注文住宅2棟の和風住宅のある風景をつくることで、「みちのくの小京都」と言われる武家屋敷のある街の佇まいを想起させる区画の分譲を目指します。
建売の1棟は当初モデルハウスとして利用、のちの販売を想定しました。

102区画の環境デザイン

門構えには、水路を渡って玄関に通じる入口とガレージに繋がる車入口を設けます。
東南の角に環境樹木を配し黒板塀とともに角館の風情を演出します。

モデルハウス

インナーガレージは普通車とタイヤ等も収納できる広さとします。
加えて、車寄せと来客用の駐車スペースも確保。
玄関ホールは土間と畳敷きの和モダンな空間。
玄関を抜けると木組みのキャットウォークが目を引く吹抜のリビング。
その下には掘り炬燵も可能な置き畳のくつろぎエリア。このリビング後方の階段を昇って2階の居住フロアに向かいます。
LDKはオープンで繋がり、開放感を感じます。
バス・洗面・トイレは建物奥の北西角に配置。
2階には、利便性や居住性を考慮してファミリークローゼットや洗面・トイレの他にミニキッチンも設置。
1階2階合わせて4室の居室を有する和モダンな日本家屋とします。

モデルハウスの居住者イメージ

①定年付近の住宅二次取得者
②首都圏からの下記ニーズ
　地方への移住・定住希望者
　リタイア移住・セミリタイア移住
　2拠点セミリタイア