「スーパーウォール」の冷暖房について


スタッフ日誌

「スーパーウォール」の冷暖房について 

スーパーウォール工法とは、硬質ウレタンフォームを使った気密性・断熱性が非常に高いパネルを使用し、
高断熱・高気密化に合わせて設備機器の省エネ化をした住宅です。

断熱性能が高いと、外気の影響を受けにくく、室内の暖かさや涼しさを逃しません。
気密性も高いため、内外の空気の出入りが少なく、空調効率が上がり省エネにもつながります。

一般的にエアコンの適正温度は、冬なら21〜22度。
夏なら28度が目安のようです。
(※環境省によると、冬の暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になり、
夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%の消費電力の削減になるとされています。)

弊社ではスーパーウォールに併せて、リクシルの換気システム「ECOAIR90(エコエア90)」を使うことにより、高効率の熱回収と湿度の交換で、快適さと省エネを実現しています。

冬の場合、一般換気システムで屋外の気温が0度の場合、冷たい外気がそのまま室内に入ってきますが、
エコエア90なら熱交換により暖められた空気を室内に戻すことができます。
温度交換効率はなんと90%。

室内を20度に設定していた場合、0度の外気の温度を18度まで暖めて戻すので寒さを感じることは
ありません。

夏の場合は熱交換で冷やした空気を戻します。

就寝前に暖房をオフにすると、断熱性が低い家の場合、20℃あった室温が
翌朝には10℃以下ということがあります。
スーパーウォールの家は、断熱性が高いため、就寝前に暖房を止めても室温が下がりにくく、
翌朝も15℃程度の暖かさをキープ。夜中のトイレや朝の着替えも快適です。

とはいえ秋田の冬は厳しいです・・・
エアコンを24時間つけっぱなしとこまめに電源を切るのとどちらが経済的でしょうか。
エアコンの設定温度や性能、電力会社のプランなどにもよりますが、24時間つけっぱなしでも、それほど変わらないという説もあります。
秋田の冬は24時間つけっぱなしの方が、効率が良く快適に過ごせるかもしれませんね。

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「スーパーウォール」の冷暖房について 

スーパーウォール工法とは、硬質ウレタンフォームを使った気密性・断熱性が非常に高いパネルを使用し、高断熱・高気密化に合わせて設備機器の省エネ化をした住宅です。

断熱性能が高いと、外気の影響を受けにくく、室内の暖かさや涼しさを逃しません。
気密性も高いため、内外の空気の出入りが少なく、空調効率が上がり省エネにもつながります。

一般的にエアコンの適正温度は、冬なら21〜22度。
夏なら28度が目安のようです。
(※環境省によると、冬の暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力の削減になり、夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%の消費電力の削減になるとされています。)

弊社ではスーパーウォールに併せて、リクシルの換気システム「ECOAIR90(エコエア90)」を使うことにより、高効率の熱回収と湿度の交換で、快適さと省エネを実現しています。

冬の場合、一般換気システムで屋外の気温が0度の場合、冷たい外気がそのまま室内に入ってきますが、エコエア90なら熱交換により暖められた空気を室内に戻すことができます。
温度交換効率はなんと90%。

室内を20度に設定していた場合、0度の外気の温度を18度まで暖めて戻すので寒さを感じることは
ありません。

夏の場合は熱交換で冷やした空気を戻します。

就寝前に暖房をオフにすると、断熱性が低い家の場合、20℃あった室温が翌朝には10℃以下ということがあります。
スーパーウォールの家は、断熱性が高いため、就寝前に暖房を止めても室温が下がりにくく、翌朝も15℃程度の暖かさをキープ。夜中のトイレや朝の着替えも快適です。

とはいえ秋田の冬は厳しいです・・・
エアコンを24時間つけっぱなしとこまめに電源を切るのとどちらが経済的でしょうか。
エアコンの設定温度や性能、電力会社のプランなどにもよりますが、24時間つけっぱなしでも、それほど変わらないという説もあります。
秋田の冬は24時間つけっぱなしの方が、効率が良く快適に過ごせるかもしれませんね。

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