熱を家の外に逃さない家。
すき間の少ない家。

スーパーウォール工法は、木造軸組工法に、
高性能スーパーウォールパネルと高断熱サッシ、
全館換気システムを融合した工法で、業界最高水準の
断熱性・機密性を実現しています。

断熱性能を評価する基準にUA値というものがあり、
熱が逃げる量を表します。
国の基準がUA値0.75ですが、当社のUA値は0.36です。
これは国の基準の2倍以上の断熱、保温性が
あることを示しています。

家の気密性能はC値で表し、この値が
ゼロに近いほど気密性が高く、
すき間が少ない家であることを表します。
一般的な住宅の場合、C値は5.0程度ですが、
スーパーウォールの家はC値が1.0で、
高気密な家であることを示しています。

建物が持つ基本性能を
生かして
一年中、快適に暮らす。

一年を通して快適に暮らすためには、窓や玄関ドアなどの
開口部にもこだわった家づくりが大切です。
冬は、窓や玄関ドアなどの開口部の
断熱性能を高めて暖かさを逃さない。
夏は、窓から入る熱を少なくする工夫をするとともに
空気の温度差を利用して涼しい風を室内に取り入れ、
溜まった熱気を逃す。
設備機器も上手に活用しながら、地域に根ざした
断熱や日射熱の対策、通風計画をしっかり行うことで
快適な暮らしを実現することができます。

エスケイホームは、建設地の自然環境を
考慮しつつ建物全体がもつ基本性能で、
快適でエコな暮らしを提供します。

メンテナンス費用を
最小限に抑えます。

スーパーウォールによる家づくりは、
すぐれた耐久性や耐震性によって、
劣化によるメンテナンスや災害時の修繕など、
住宅の維持管理のリスクを軽減します。

ランニングコスト軽減の要素
1 劣化・腐食の原因となる結露やカビなどを防ぐ構造。
2 劣化や腐食に強い耐久性の高い材料及び内部構造。
3 簡単にメンテナンスのできる、消耗品の取り替えができる製品。

スーパーウォールの家は、家にかける負担を少なくすることで、
生涯住宅コストを抑えることができます。

家のコストは
トータルで考える。

高性能な家は、一般的な住宅に比べて建築費が多くかかります。
しかし、高断熱、高気密により外気温の影響を受けにくく、
エネルギーロスが抑えられ、電気代やガス代などの
光熱費が下がり最小限になります。

前述のように住まいが長持ちするので、
メンテナンス費用も最小限で済みます。

また、長く安心して暮らせる住宅の取得を金利引き下げで
応援という「フラット35」などの公的な制度も利用できます。

高断熱・高気密住宅での生活が、健康改善につながる
ことも、近畿大学の岩前篤教授などの他、数々の調査、
研究で明らかにされていて、家族の健康を維持し、
医療費の削減に貢献するといわれています。

このように生涯住宅コストという目で見れば、
建築費以外のお金が安くなり、エコで快適な暮らしが
保証されますので、賢い選択といえると思います。